ゼル!


落描く!

とりあえず最近すらすらと描けるのはどっちかてーと可愛い子。
そういえばゼル最近かいてないなーとか思ったら描かずにいられなくなったよ!
Yやんへの捧げ者はざね様だそうですが全く似ません^^(@遥時/未プレイ
5日に間に合う気がしないんだぜ!

00見てます、わー、名前おぼえられなーいorz
誰が好きーてのはまだあんまりありません。あれるやさんが好きかも。にじゅうじんかくー。
とりあえず今日はゼルと続きでネタメモ会話落として沈みますーねたばれかもーまだ構想妄想段階だから支離滅裂だったり結局使わないかもですが^^

拍手ありがとうございました!多謝ですっ!
今日もいい夢見れますようにー!











「誰よりも平和を望んでいたのはウィル様だった」
「…過去形?」
「……」

*

「この町の子?」
「い…え、ちが…い、ます」
「そう」
「…」
「…」
「あの…誰の、お墓、なんですか」
「…うん…家族の、かな」
「…」
「君には、家族はいるの?」
「…兄が、います。両親は…わからないけど、兄が、一人。一緒に、暮らしていないけど…」
「…一緒に、暮らせていないの?」
「…はい…遠くに、兄が……あの、貴方には」
「私?」
「はい」
「私にも、弟が、一人」
「おとう、と…いる、ん、ですね?」
「……」
「じゃぁ…もしかして――」

あなたが、ぼくの

「居た、が、正解、かな」
「…い――た?」
「そう。弟が、いた。顔を一度も見る事無く、埋められてしまった、弟」
「――……」
「死産、だったって、教えられて、お墓の場所も、秘密のまま。父様は、ずっと、遠く、遠くで眠ってるって、そればかりだった」

にいさん

「そろそろ、私、行かないと。時間、怒られちゃう」
「僕の、兄さんは、生きてるのに……」
「…うん。いつか、会えるといいね」
「…」
「それじゃぁ、さようなら」

にいさん、ぼくは

「"僕"の兄さんは生きてるのに――"貴方"の弟は…死んでる…の?」

ぼくは



いきて――



*

「ウィル様は、会うべきではなかった」
「ラヴェル、陛下に――会って…?」
「誰も予測していなかった。アルフェリアも、ウィル様自身さえも――」
「レイン様…」
「せめて私が予測してさえいたなら、ウィル様はまったく別の道を歩んでいたかもしれない。いつか、平和になったら兄が迎えに来てくれると言う願いを抱いたまま、人として生を歩んでいたかもしれない」
「……」
「悔いても何も変わらない。時間は戻らない。ウィル様は人形としての生を選ばれた。その選択を否定するなんてこと私は決してしない」
「でも」
「"でも"も"だけど"も、存在しないのです。迷いは要らない。既に舞台は始まり、終幕へ向かっている。最後に舞台に立ち続けているのが、ウィル様。この病んだ大地という舞台に終わりを齎す、"救済者"なのです」
「……」
「貴方は既に、舞台の役者。シナリオは変わらない。台本通りに動き、したがっていればいいのです」
「……わかって、います」
「ならばもう部屋へ戻りなさい。おそらく今宵も、ウィル様が貴方の部屋を訪れるでしょう」
「……俺は、せめて、人形になれるんでしょうか」
「?」
「人でもない、獣でもない。イシュタリアから必要とされなくなって、見放された俺でも、せめて、人形として、舞台の役に、立てるのですか?」
「――それは、貴方次第でしょう。…ウィル様は貴方の事が大層お気に召したようですから…この劇が終わりを告げる時にもしかしたら――」
「…?」
「…いえ、なんでもありません。さぁ、行きなさい、私も暇ではないのです」
「…はい」


もしかしたら――閉幕の時、ウィル様の隣にいるのは私ではなく、貴方かもしれない。
酷く嫉ましいけれど、それがウィル様にとって最良であるのなら、私は全てを受け入れます。


***

詰まり何がいいたいかというとウィルは過去に一度ラヴェルに会っていたけどラヴェルは少年のことを「ウィル」だと認識はしていませんということ。
ラヴェルに自分が死んでいると認識されていたことを知ってウィルは自分が本当に世界に必要とされていないと感じ道具としての生を自覚したこと。
ここら辺を描ければいいな、ていう希望。
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